
てんびん座の新月。
自分と他者の調和は、そのまま、そのまま、自分と自分の調和。
てんびん座の世界の手前に、うお座という膨大な「こころ」の領域があり、おとめ座というどこまでも微細な「感覚」の領域があるのは、その(結果的に)とても軽やかな調和に至るためなのでしょう。
わたしがあたらしくなれば、世界もあたらしくなって。そして、他者もあたらしくなっている。どんどん更新されるわたし。どんどん更新される世界。どんどん更新されるあなた。
世界って、やわらかくて、おもしろいですね。
Mount Eerie – Love Without Possession