神話、お伽話、ポップカルチャーなど、地上にはさまざまな「愛の物語」があって、人は、知らず知らずのうちにきっと、よく語られる物語のカタチやスタイルに影響を受けているのだろう。

そして時に、こうした物語のカタチやスタイルに囚われすぎて、そこにある愛を見失ってしまうこともあるのではないだろうか。

何気ない日常の、その一瞬に、ものすごい愛が溢れ出すこともある。「愛っぽい」場面が、愛から遠いこともある。

愛について語っているように聞こえなくても、深い深い愛に溢れていることもある。「愛っぽい」言葉が散りばめられていても、愛から遠いこともある。

いつでも見つけられるように。物語のカタチやスタイルに囚われずに。

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