たいていのドラマーは左足を揺らしてリズムを取って、その上に太鼓やシンバルを乗せてゆく。

足にはじまって、からだの全体がリズムで揺れているような感じ。そうすると、四肢が叩き出すあらゆる音は、そのおおきなリズムの中にすぽりと収まって、外す方がかえって難しくなる。グルーヴ。

日々の暮らしのリズムについて想っていた。

心地よいリズム、好きなリズム、在りたいリズム。

誰かのリズムではない、わたしのリズム。

ドラムを叩くように、日々のリズムを刻む。音楽はいつでも大切な先生。