54-71というバンドがいて、その後いろいろなミュージシャンともコラボしている方がドラムを担当していたのだけれど、54-71でのドラミングはとてもとてもミニマルで、バスドラ、スネア、ハイハットの3点のみという削りに削ったセッティングだった。

太鼓やシンバルがそこにあるとついつい叩いてしまうところがあるから、セッティングしない、というのはひとつのやり方なのだろう。

これが、とてもとてもかっこよく。音数も手数も必然的に少なくなるのだけれど、結果として間合いが生きてくるというか、間の味わいが増すというか。

手数の少なさ。日々のリズムについて引き続き想っていた。