目には見えない景色を見る、ということが好きだ。

星のめぐりが窓になることもある。それ以外の何かが窓になることもある。窓の向こうには、さまざまな景色がひろがっている。

目に見える景色も、ちゃんと見ている。

ここにあるけれど、本当はもう去っていること。ここにはまだないけれど、もうやってきていること。目には見えないけれど、ずっとともにあったこと。

この景色とあの景色。

重ねてみると、わかること。