時間のなか、のお話し。
2024年の終わりに冥王星、2026年の1月に海王星、そして、4月26日に天王星が、それぞれ最終的な移動を完了。
(冥王星は2008年〜やぎ座に、海王星は2012年〜うお座に、天王星は2018年〜おうし座に滞在)
トランスサタニアンの三天体は、やぎ座・うお座・おうし座から、みずがめ座・おひつじ座・ふたご座へ。
地と水の新陳代謝は、たいせつな鍵だった。同時に、それぞれの領域の特質も手伝って、揺れが大きく感じられることも。
ふたつの領域は、それぞれに、静けさを取り戻してゆく。
やわらかさを取り戻した、地の安心と。
透明な流れを取り戻した、水のやさしさと。
愛。
その上にそっと置くのなら。
風も火も、どこからやってきたのかを覚えている。
時間のなかから、時間を超えるものを見つけ、手に取ってゆく。
煽り煽られ燃え上がるそれではなく。
光る風と、照らす灯りでありますように。
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天体というエネルギー、サインが象徴するエネルギー、そのめぐり。そこにも水があり、火があり、地があって、風がある。
おおきな水が、底から掬われるようなときもあれば、熱が、ぐんと高まるようなときもある。地が、やわらかさを思い出そうとするときもあるし、風が、遠くと遠くを結ぶときもある。
そこにたくさんの意味をつけることもできるけれど。移りゆく景色を見るように見つめていると、見えてくることがある。
宇宙にも宇宙の慈雨がある。
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個において、火=エネルギー、地=感覚、風=思考、水=感情、と表現されるとして。
それぞれの純粋な姿は、どんなものだろう、と考える。
例えば、火は、純粋な情熱という姿をとることもできるし、(水と混在して)怒りの発露という姿をとることもできる。
同じ火でも、表現はそれぞれ。「粗さ・重さ/こまやかさ・かろやかさ」というスケールで見てみると、わかりやすい。
では、風は、どうなのだろう?
いわゆる思考、がっつり考えているそれは、粗く、重い。それなりに質量があり、それゆえ絡まってしまう。水が混ざるのなら、なおのこと。このため、疲れたり、「思考を止めたい!」となったりもするのかもしれない。
では、こまやかで、かろやかな風は、どんな姿をしているのだろう?
きっと、もっと、ひらめきに近いのかもしれない。
音が声に変わった、その瞬間。
言葉を得たばかりの、その瞬間。
語りすぎない言葉。
沈黙だったことを、そして、音だったことを、忘れていない言葉。
それは風のように、やって来て、伝え、去ってゆく。
そのとき、風は、光っている。
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